七尾祭開幕

あさ

2009年06月13日 21:21

フッフフ。
なんやかんやでやって参りました、七尾祭。
勝手に盛り上がっております。
一人遊びは大得意よ。



まずはことの経緯を。

偶然手に取った七尾和晃氏著 「銀座の怪人」。
その質的ボリュームに圧倒され、拙文の披露の恥も厭わずこちらにつらつらと感想を書きました。

数日後、まさかの七尾氏のご訪問、
さらに読み手にとっては僥倖とも言えるような作者の生のお言葉を頂戴したのです。




もうね、祭ですよ!!
祭せにゃならんですよ!!
義とか愛とかNHKの中の人が今ゆうてるじゃないですか!!
美丈夫ばかりに任せちゃおられん!
ワシにも言わせろ!!
義だ!愛だ!



途中、友人から借りた「湯けむりスナイパー」や「マッチョテイスト」を読んで、
おがくずしか入っていない私の頭がさらにスッカスカになってしまいました。
氏のご本の魅力を十二分に紹介するのは大変困難ですが、
それはご本を読めばわかることです。私はただ題名をおしらせするだけでもこと足りるでしょう。
だって「銀座の怪人」で頂戴したコメントだけでも、氏のお人柄、その才は読み取れるのですから。

こちらで駄文を書いたところで、義を返したことにはならないのは承知の上。
ですが何かしたいと思わずにいられないこの気持ちをお許しくださいましね。


それでは一気呵成に4冊いってみまショー!!

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