焼肉

あさ

2009年11月01日 21:23

先日仲良くしてもらっている年長女性二人に、焼肉に連れて行ってもらいました。
私以上にお忙しい御身のお二人。
いつか食事にと約束しつつもなかなか時間を作れなかったのですが
この日は3人全員翌日休みということで、
夜9時からのスタートになりました。

行きがけの車の中で
「夜ですし、ハスッぱに『最近いい男がいなくていけんわー』ゆーて話をしましょう」
なんて盛り上がっていましが、3人とも言ってる傍から
そんな話をするわけがないと思いながら、頭の中は肉一色になっていました。


ワタクシの焼肉に関する一家言。
「肉は火を見せるだけでいいのです!!」

この面子で焼肉に行く度に、これを合言葉にほとんど生の肉を貪ります。
さらにユッケ、レバ刺しを頼むので「焼肉」ならぬ「生肉」です。
生肉、生魚、生ビール、「生」とつけば何でもおいしいものです。

おかしい。
人間とサルの境目は火を使うか否かではなかったのか。
アタイ、3本毛が足りないみたい。

案の定、男性の話なんぞ一切することなく、
「ネイチャージモン」のマネをして、「グッドネイチャー!!」と言ったり、
「リサとガスパール」のシュールさを語ったり、
昔鳩山首相とチャットをしたという話を聞いたりしました。


一人焼肉大好きですが、
人と肉をを囲むのも良いものですね。


ちなみに体の声を聞くと
焼肉を食べた時とニラを半束食べた時、
どうも元気の成り方が同じくらいなのですが、みなさんいかがでしょうか。
この「体の声を聞く」というのを習慣づけておくと、何かと便利です。

極々個人的なことなので、あまり人と比べて類推できるものもないのですが、
ニラと焼肉のほかにも、
「カレーを食べると眠くなる」
「コンビニのサンドイッチは調子が悪くなる」
「化粧落としなどに入っているミネラルオイル(鉱物油)はブツブツが出来る」
などしょーもない内容ばかりですが、避けて通れればラッキーなんてことが多いです。


このようにメディアの(みのさんの?)言いなりにならずに、
自分の体と頭でひとつひとつ快不快を見定めていくことが
日々の生活の品質の向上につながるように思います。


しかしニラと焼肉が等価と言い張る自分の体が不思議でならん。




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