新着記事一覧で目立つにはどうすればいいかだけを考えた浅知恵故のタイトルです。
変な記事ではございませんのでどうかご安心を。
時間も早めに投稿します。
昨日の投稿でもちらと書きましたが、隣県宮崎で猛威を奮っている口蹄疫についてです。
ここに来て如何に「情報」が我々の生活を左右するか思い知らされました。
私たちはネットの恩恵により、容易に一次情報、一次資料を入手出来るようになりました。
そしてその信頼度はひとえに発信する「人」の「良心」がすべてであると、
この21世紀に改めて知ったのです。
重要なのは媒体でもなく、技術でもなく、「人」そのものであると。
もちろん情報の真贋を見極めてこその言い分ですが、
やはり赤心偽らざる言葉というものは玉が如し、必ずわかるものです。
以下に川南町で牧場を営んでらっしゃる方のブログをお知らせいたします。
お時間がございましたら是非お読みください。
記事内には東国原知事への不満もお書きですが、知事もツイッターなどを拝見すると
憔悴の中、大変なお働きのようです。誰も悪い人なんていないのでしょう。
今この瞬間も続くこの方のご心労を思うと、読み返す度涙が出ます。
対岸の火事ではございません。
事実昨日書きました鹿も「移動が出来る偶蹄目」です。
大分県下の畜産に関わる方達のご心配もいかばかりか。
本当に色々憤りを書きたいところですが、
私の言葉で皆さんの捉え方に色がついてはいけません。
政治、経済、畜産、農政、マスコミ、食の安全、地場産業、地方行政、職業倫理、
道徳心他、個々人の多様な視点で感想があると思います。
そのたくさんの視点の根幹が「良心」であることを信じるのは、愚かなことではないはずです。
ご覧になられたら、私のようなただの伝書鳩のところにコメントなどはご遠慮下さいませ。
一日のアクセスが二桁のここでは
貴重なご意見を頂戴しても埋もれさせてしまうだけです。
思うところがございましたら、是非ご自身のブログや、近しい方にお話下さい。
ご紹介いただきやすいよう、政治色は抜いて書いております。
ただただ「現場の方にとって」「長期的な」「最善の」事態の収束を心から祈念しております。
http://green.ap.teacup.com/mutuo/
ああ、ところどころにブチ込んだ嫌味が隠しきれん・・・。
とりあえず私有権者でよかった。