三国志
長江で赤い壁を作った人を見に行きました。
といっても、金城武ではありません。
橋爪功のほうです。
NHKで以前あった「人形劇 三国志」の総集編を見に行きました。
孔明役を橋爪功が声を当てていたあれですね。
川本喜三郎さんの人形が大変美しい。
絢爛な衣装、端整な動き。
運良く前の席で見ることが出来たので、なおさらです。
人形だけでなく、構成、脚本も素晴らしかった。
三顧の礼から五丈原までのダイジェストだったのですが、
さすがジェームス三木御大、緩急があって飽きさせません。
孫権のところで関羽の首がびゅんびゅん飛ぶ演出には度肝を抜かれました。
ど、どうしたん?
あんまり長く書くと消えちゃうのかな。
長文が吹っ飛ぶと精神衛生によろしくないので、
ここらであげておきます。
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