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2009年04月03日

今日も今日とてNHK

2009年春、NHKの番組改編は大変なものです。
先週は何度も予告を見ただけで心臓がバクバクいいましたよ。
変化は○○アナの髪の毛の量だけにしていただきたい。

「趣味の園芸 やさい時間」では、時間延長と西城秀樹の投入。
「ベジタブルー!ワンダフルー!」とか言われてしまいました。

「新日曜美術館」は壇さんと黒沢アナから、なんと姜尚中へ。
去年ゲストに出てたやん!!
しかも初回が蕭白て!!
濃いぃなぁ。

「N響アワー」の池辺さんも降板するし。
私にとっては激動の週末ですよ。


そんな中
今月の「知る楽」(旧「知るを楽しむ」)が面白いです。
「横綱の品格」 ナビゲーターはデーモン小暮閣下です。
あの方「閣下」までがお名前だったのですね。
閣下までが固有名詞となると、敬称ではなくなるの?

かつてミュージックステーションにおいて、TVの前のファンに向かって

「いつも肩身の狭い思いをさせてすまない」

と仰っていたのが忘れられません。
笑ったわ、閣下。


閣下の相撲好きは広く知られるところですが、
今回『世を忍ぶ高校生だった頃』もらったという、栃錦からの手紙を紹介してくださいました。
筋金入りです。

国営放送であってもブレのない閣下、次回予告と共に

「うわはははははははは」

といつもの悪魔笑いで締めてらっしゃいました。
かっこよかった。














  


Posted by あさ at 22:50Comments(2)映画・TV

2009年03月15日

太極拳

NHKのおしゃれ工房でヨガが始まりましたね。
真似してTVの前でにょろにょろと動いてみましたが、
ふひー、ひふーと不自然に息をする、ただのおかしな人にしかなりませんでした。


去年やはりNHKの趣味悠々で、「太極拳でかっこいいカラダになれ!」
と言う番組がありました。(ほんとにこんな題名)

これはとてもいい番組でした。
基本的な動きを何度も繰り返して教えてくださいますし、
中国拳法の歴史、数々の流派の特徴的な技のデモンストレーションなどもありました。

丁度金庸の武侠物を読んでいた頃なので、大変楽しめました。
ワイヤーをつけたように、飛んだり跳ねたり。

それ以上に釘付けになったのが、講師の渡邊先生です。
技のキレ、均整のとれた身体、高い身体能力、ノーブルな雰囲気漂うお顔立ち。
そしてなにより回を重ねる毎に、凍れる川が緩むが如き彼の心!!

あきらかに初期の頃は生徒に対しても頑なというか、どこか距離を置いていて
「予定された型を教えることだけが仕事です」
というような感じでしたが、少しずつ表情も柔らかくなっていかれて。


「傷ついた野生の子リスが人間に心を開いていく様を見たくないか?!」
「おまけにそのリスは太極拳まで教えてくれるんだぞ?!」


そんな宣伝をあちこちにしていたのですが、なかなか伝わりません。
それで一応見た友人たちもいましたが、彼の心のささやかな変化が見えないようです。

おかげで例によって「毎度おかしなことを言い募るあさちゃん」扱いです。
ちくしょー!!


しかし最終回で渡邊先生が、ご幼少の頃は体が弱かったこと、
それがもとで人との付き合いも苦手になってきたこと、
やがて己の内面に向かい、太極拳の鍛錬のみが生活のすべてになってきたこと。

そんな先生が今回の趣味悠々で講師を務めることで、
徐々に人とのコミュニケーションがとれるようになり、今とても感謝していると仰っていました。


おお、リヒト。
趣味悠々でかくも尊いもの見ることができるとは。
いいものを見ました。


ちなみに。
仲良くしてくださっている奥様の一人が、この番組をみて太極拳を始められました。

ある日覚えた型を素早くしたら、振り抜いた拳が隣で見ていた息子さん(7)を
吹っ飛ばしたそうです。

息子大泣き!ママ大慌て!




太極拳恐るべし。















  


Posted by あさ at 04:16Comments(2)映画・TV

2009年03月15日

壷再編

年中「美の壷」、「美の壷」と騒ぎ立てる私のところには、
心優しい友人たちが何かと美の壷情報を提供してくれます。
ありがたいことです。

そんな友人の一人から衝撃の事実が。

「今の美の壷は三月いっぱいまでらしい」



なんやとーーーーーー!!!




伝わりますか、このショック!!

私から美の壷を奪うということは、
ナルシスから湖を奪うこと、
武田鉄矢からハンガーを奪うこと、
これらに匹敵するといってもいいでしょう。
もうどうすりゃいいさ!
風よ雲よ!心あらば教えてくれ!!
(風も雲もいい迷惑)


が、よくよく聞けば番組をリニューアルするとの事。
なくなるわけではないのね、ふぅ。

ですがなんということでしょう。
谷さんと高橋みすずアナが降板されると言うのです。
あの魚眼レンズに映ると、広末涼子そっくりな谷さんにもう会えないの?
「癒し爆弾」ことみすずボイスが聴けなくなるの?
めそめそ。


後任はなんと草刈正雄さんだそうです。
女王陛下の御為に働いてらっしゃるあの方です。(言い張るぞ)
素敵な俳優さんだとは思いますが、これまでの美の壷のイメージとはだいぶ趣が異なります。
この人選だけを見ても、かなり大胆なリニューアルのようです。


やはりご高齢の谷さんの体調を慮ってのものでしょうか。
それなら仕方がないよね、谷さん。
会えなくても貴方が元気ならそれでいいよ。



この話を持ってきてくれた友人は、

「美の壷、最終回は『骨壷』かもしれんなぁ」

などと言いやがりました。
とりあえずボッコボコにしておきましたよ。






ナルシス・・・湖が好きというより、湖面に映る自分が好きな人。
武田鉄矢・・・ハンガーが好きかは知らないが、ハンガーを持たせたら強い人。








  


Posted by あさ at 02:06Comments(10)映画・TV

2009年03月01日

苔を超える雪

戦後のジローさんの浮世離れした裕福な生活を維持した
お金儲けの辣腕振りが来週見れるかどうか
とっても気になるあさちゃんです。
(イヤミねぇ)

もうどんだけNHKに振り回されてんだか。
ドラマ「白洲次郎」を素面で観るために、一本もつけずにそば食べるし。
あんだけ再放送がある「美の壷」も
本放送を観るために、絶対飲みに行かないし。

今週の「雪」は素晴らしかったです。
My favorite ツボ 「苔」の回並に
「キレイ!キレイ!わっしょいわっしょい!!」と
盛り上がってました。

兼六園の美しいことよ!
赤松の幹、南天の実の異なる赤の白い世界で映えることよ!

差し色がなくても、日本人は何もないところに「無」ではなく、
むしろ積極的に美しさを見出します。
北の地の果てしない白のなんと冴え冴えとしたことか!!

そうよ!何もないから生まれる美があるのよ!!
Simple is Best!!
YAHOOOOOOOOO!!!

あのしっとりとした美の壷の世界に浸って、なぜこのテンション。

「ヘイ!ジョージ!!腹筋から火を噴きそうだろ!?」
深夜の海外の通販番組のようなノリです。


今回のツボで特によかったのが、3のツボのかまくらです。
かまくらは祠を模したもので、秋田のあるところでは
毎年100を超えるかまくらを作って、灯すそうです。

かまくらのなかの神棚に豊作を約束する神を奉り、 
訪れた人を招きいれ共に祈るそうです。
(あ、今気が付いた。客人婚にも関係ある?)

こういう話を聞くと信心とは尊いものだなぁといつも思います。
願いを織り込んだ佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦の大注連縄とか。


いやぁ、今回はつくづく私のツボを押しまくる回でした。


今日は壷友マダムの店で、私のために美の壷のCDをかけて下さったので
未だに幸せな余韻に浸っています。
もう、壷友マダムったら。
かけていただかなくても、なんぼでも口三味線で「モーニン」を歌いますのに。



美の壷のあとNHK教育にかえたのですが、ジェロのドキュメントをしていました。
先々週の視点論点にも出てたし、みんなのうたでも一ヶ月彼の歌が流れてたし。
ジェロ、あんたどんだけNHKと親和性が高いんだ。

みんなのうたで使われていた歌は「晴れ舞台」という歌でしたが、
これがもう反則もいいところで。
故郷に置いてきた苦労人の母親に、自分の晴れ舞台を見せてあげたいといった内容なのですが、
これだけでも泣かすのに、この歌にあわせて流れるアニメの中の母親が
めちゃくちゃ苦労してそうなお母ちゃんなんですよ。

NHK,手加減してくれ。








  


Posted by あさ at 01:24Comments(2)映画・TV

2009年02月08日

藤沢作品

今から「隠し剣鬼の爪」と「山桜」を観ます。

フッフフ。
号泣する準備は出来ておるわ。
かかってこい。

明日の朝のあさちゃんの顔は見られたモンじゃないわね。
  


Posted by あさ at 01:45Comments(0)映画・TV

2009年01月03日

ビックリした!!

本屋に行きました。
正月早々。
もう本屋に布団と冷蔵庫持って行って住んだ方がいいんじゃないのか?
(ただの迷惑)


文庫本の新刊コーナーを見るとなんと
ジョージ秋山の「銭ゲバ」が!!
これ、どっかで有害図書指定されてませんでしたっけ。

しかもドラマ化?!
ええええぇぇぇぇぇええええ!!

冗談でしょ?!
風太郎が実写?
語尾にズラってつけるの?(ブハッ)


半年に一度くらい人を捕まえて
「ジョージ秋山の話をさせて下さい」と言う私ですが、
ファンかと言われたら違うと言いますし、
70年代のジョージ秋山作品を再読せよと言われても、
「無理!!」
と言って走って逃げます。
あの容赦のない露悪は何ぼなんでも・・・。

「銭ゲバ」は人食という禁忌を扱った同氏の作品「アシュラ」と
双璧を成す、救いのない物語です。
氏の作品の根底にあるのは「善悪とは何か」という問いですが、
ここまで問いっぱなというのも、そうそうありません。
読後感のしんどさは相当なものです。


どうせ語尾にズラってつけるなら殿馬さんの方がいいわ。




殿馬さん・・・「ドカベン」の登場人物。華麗な秘打でピッチャーを翻弄する。 「秘打!白鳥の湖!!」と言ってバッターボックスでぐるぐる回ったりする。音楽の才に溢れ若いながら人格者、イチローとも仲良し。
          


Posted by あさ at 02:18Comments(2)映画・TV

2009年01月03日

レッドクリフ

「レッドクリフ」を見ました。

その日の温泉に行く、庭を見に行くなどの予定をうっちゃって
いきなり見に行ってしまいました。
「人形劇三国志」からこっち、私の心をすっかり占めておりました。

この恋情は2007年に寺尾聡にはまった以来です。
誰彼かまわず捕まえては
「ルビーがキラキラしているのですよ!!」
と一席ぶっていました。

ルビーとは無論寺尾氏のことです。
「♪くぅもりガラスの向こうは○?@#¥※ あーなたを失ってから~」
これしか知らないのに、佐伯で一番のファンは私だ!!などと言い張る。
ムチャクチャです。

でもそんな私に回りはTV出演の日時などルビー情報を提供してくれました。
ありがたいことです。
「ああ、ルビー!!あなた今煌めいてるよ!!眩しいよ!!モンビジュー!!」
みんなほんとよくかまってくれたよなぁ。


そんな激情が今三国志に向けられています。
その勢いでみた「レッドクリフ」ですから、面白いことかないません。

「どうして観客に読み取らせる演出をしといて、後でそれ説明しちゃうの?野暮チンねぇ」
(そりゃある程度分かりやすくしないといけないのはわかるが・・・)
とか細かいところはありましたけど、面白かったです。

首の座ってなさそうな阿斗ちゃんを心配したり、(もうすっごい不安になる)
八卦の陣の美しさにうっとりしたり、(やっぱ中国、人多いわ)
孫権の妹、尚香がベッキーにしか見えなかったり、(これが劉備の嫁になるかと思うと・・・)
曹操が竹中直人にしか見えなかったり、(異論は受け付けますわ)
周喩と小嬌ちゃんのエロシーンにご勘弁と思ったり、(この後この人たちはエライ目に遭うんだなぁと思えば見れる)
孔明の細かい「美形演出」に笑ったり、(位置的におかしいのに目や髪に光が入る)
ステゴロ張飛が食べ物に見えたり(肉団子の黒酢あんかけにしか見えなかった。丸くて黒い)
見ていて大忙しでしたよ。

唯一泣いたのは
「民を守れ!」と劉備に言われた雑兵が、
その民とたいして変わらないのに、民を守ってバッタバッタ死んでいくところでした。
ああ、ここに地上の星がいるよ!!何で皆空の星(劉備や孔明など)ばかり見てるんだよ!!
ツバメよ、教えてくれ!!


そんな中で一番愛してしまったのが美髯公こと関羽雲長です。
義侠心に溢れ学問を愛し、たなびく髯の美しいこと。
そしてなにより強い!!デタラメに強い!!アホみたいに強い!!正に一騎当千!!
私は強い男が好き!(誰の台詞でしたっけ?)

踏まれた自軍の旗を取り返すときの、ドッスドッス走るのも愛らしい。
それと面構えがいい。顔かたちでなくて面構えが。
戦いの中の彼の眉毛が一番のCGでしょう。
ありえない吊り上り方。かっこいいぜ!!

横浜の関帝廟が思い出されます。
彼は神様として祭られているのです。なぜか商売の神様。
あ、信義に篤いのが商いの基本だからってこと?
いつ行っても線香の煙でもうもうとしていました。
煙の多さから信心の篤さが伺えるというものです。


右隣に目元が孔明、口元が周喩に似た超ド級の美形が座っていましたが、
スクリーンの中のおっさん、関羽にメロメロでした。


第二部が楽しみです。


  


Posted by あさ at 00:51Comments(2)映画・TV

2008年12月06日

養老の星 幸ちゃん

つい先程、食品表示偽造のニュースで岐阜県養老町が出ていました。

ここに私の運命の人がいます。
JAにお勤めの「養老の星 幸ちゃん」です。

この方はNHKののど自慢に出演されたのですが、
「心をざわつかせる歌声」(BY北野誠)で、シャ乱Qの「いいわけ」を熱唱。

「さびしぃゆぅるは ぐみんだぁわわわわん」

歌詞が聞き取れないその独特な楽曲の解釈の仕方に驚いたものです。
しかもこれで高音が伸びやかで、歌がうまい。
一度聞いたら忘れられない幸ちゃんの歌ですが、
私はこのあと、彼を5回も見たのです。

1:上記ののど自慢。
2:探偵ナイトスクープ
3:のど自慢の年末スペシャル
4:探偵ナイトスクープの総集編
5:探偵ナイトスクープの2008年スペシャル
6:深夜のバラエティ番組

「探偵ナイトスクープ見すぎやろ」というつっこみが聞こえます。

それでもTVの視聴時間が少ない私としてみたら、これは大変なことなのです。
「一度聞いたら忘れられない」
どころか
「六度見たら嫁がねばならん」 
という固い意志を、どうして持たないことが出来るでしょう。
もう運命です。
手鍋提げて飛騨牛を食べに(違う)嫁に行かねばなりません。
待っててくれ、幸ちゃん!!





ちなみに幸ちゃんに嫁がいるかどうかまでは知りません。
まぁさびしい夜はぐみんだって言ってるぐらいですから、
もうどなかた素敵な方がいるかもしれませんね。

  


Posted by あさ at 03:07Comments(4)映画・TV

2008年11月23日

藤田先生。

NHKの「やさいの時間」が好きですという話はここにも書きましたが、
もう、困るわ。この気持ち。

先週はエンドウの植え付けの仕方を教えてくれた藤田先生ですが、
エンドウということで、メンデルの格好をして畑に出てくるんですもの。
もうTVに向かって、
「好きだ!大好きだ!!藤田先生!!」
って叫んでしまいましたよ。気さく過ぎるにもほどがある。

しかもメンデルというより、カトちゃんのちょび髭親父のようなまるぶちメガネ。
毎回コスプレして畑に出てきますけど、
いっつも100均で誂えたような安っぽさ。
畑の土地代がバカにならないのかしら。

今週は玉ねぎの植え付けを教えたくださいました。
祖母の玉ねぎ仕事も終わったようですし、
とりたててその知識が役立つことはなさそうですが、
こんなに好きになってしまったのです、一言一句真面目に聞きますよ。

ああ、困るわ。
これが恋というものなのかしら。


これを知人に話したら、
「そうだよね、人間顔じゃないしね!」
と返されました。
失礼な。
藤田先生に謝れ。

あとこの知人は茂木健一郎でも同じことを言ってました。
失礼な。
でも私もちょっとこの人は、
「セルフイメージと実像の乖離が激しそうな人だなぁ」と思ってしまいます。
失礼ですね。ごめん。




  


Posted by あさ at 01:34Comments(0)映画・TV

2008年11月01日

朝生がない

さきほどタローさんから、
今夜は朝生がないというのを教えてもらいました。

ショック。

美の壷終わってから、OABつけてたのに。
今夜もがっつり書くつもりだったのに。

空耳アワー見て寝ます。


くすん。


  


Posted by あさ at 00:39Comments(4)映画・TV

2008年10月31日

朝生

今夜は朝まで生テレビの日です。
前回見れなかったので、今回は見たい。

テーマが何かはわかりませんが、やはり株価&麻生政権かしら。
最近きなくさいですものね。
月曜のTVタックルでも喧々諤々。
阿川さんがえらい荒れてましたけど、どうなさったのかしら。
壇さんに彼氏でも出来たのかな?(私も失礼な人間だ)

韓国ウォンの大幅変動により、ブランド品を韓国で買いまくるぞー!ワッショーイ!!と
息巻いているご婦人方がニュースにでていましたが、
バブルのころにあんだけ叱られたのに、反省してなかったのですね。
ハイブランドの本店では、下品に買い漁る日本人相手には口も聞かないなんてものあったのに。
まぁ相手もそうとう失礼ですが。
なんというか民度を問われるように思います。

せいぜい国内で輸入品が安くなったから、食料品でも買っとくかーぐらいでいいのではないのでしょうか。
チーズとかさ。
ちなみにボジョレの支払いは8月頃には終わっているので、特別安くなったりはしないそうですよ。



朝生の話に戻りますが、振り返ってみると一番見ていたのはオウム事件の頃です。
当時中学生のボンクラあさちゃん、話の半分もわからない。
ですが坂本弁護士と同じ区に住んでいたので、やはり気になり眠い目をこすりながら見ていました。
駅周辺に情報提供を求める看板が立っていたことを思い出します。

いかん。悲しくなってくた。


切り替えよう。
今日の論客は誰かなー。姜さんでるといいなー。
明野アクロスの紀伊国屋書店のオープン記念で行われた、氏の講演会いったなー。
一番前に座れたよ。

横峰議員とか出たらやだなー。
私は彼に「反吐が出る」とはどんな感じかを教えてもらいました。
なかなかないですよ、反吐。
字面もすごいが音もすごいな。







  


Posted by あさ at 23:55Comments(10)映画・TV

2008年09月21日

日曜の美人

眉毛で顔の印象というのはだいぶ変わります。
変わるからこそ、時代によってその変遷があるのでしょう。
ひところの藤原紀香の眉毛を今見ると度肝を抜かれます。
そんなこんなでおんなの眉毛はおしゃれのバロメーター、
おのずと目が行くというものです。

で日曜の美人。
「篤姫」の和宮と、「世界の果てまでイッテQ」のイモトちゃん。
眉毛が同じなので、私は区別がつきません。
どうして人の顔の判別がこうも出来ないのか。


和宮・・・徳川14代家茂に降嫁。掘北真季熱演。とろりとした品のよさが魅力。眉毛太い。
イモト・・・珍獣ハンター。世界中で動物を追い掛け回す。最近の芸人で数少ない「自分が何を求められているか」を知っている人。えらい。 眉毛太い。
あさ・・・整えなかったら侍のような眉毛になる。猛々しい。

  


Posted by あさ at 22:03Comments(0)映画・TV

2008年09月21日

百歳バンザイ

以前、「百歳バンザイが見れない!うわーん!!」
と書きましたが、終わってませんでした。早とちり。よかった。
(土曜早朝の美の壷再放送も再開しました。よかった)

先日の敬老の日の「百歳バンザイスペシャル」もばっちり見れました。

あれ見ると、「正しく生きよう」と心から思えます。
そして半日で忘れてお酒を鯨飲。 だめすぎる。

ところでスペシャルの最後に紹介されていたおじいさんは
大相撲の中継でよく見る、金色のシルクハットを被ったおじいさんでしょうか。


ただいま、ファン・ジニ鑑賞中。
ミョンウォル美人だなー。
でも彼女の考え方は如何なものかなー。






  


Posted by あさ at 21:27Comments(0)映画・TV

2008年08月31日

かもめ食堂

映画「かもめ食堂」が好きです。
「レオン」の次に好き。

あの人間関係の適度な距離感、出てくる食べ物、シンプルな空間、森、港。
いいですねぇ。

なにより素敵なのがもたいまさこ!
なんてエレガントなのかしら!
シーン毎に「美しい女の所作」というのを彼女から学びます。

鞄を脇に置くだけなのに優雅。
指先まで神経を行き渡らせ、置く方に顔、体を向けるのですね。
ようは自分の体を丁寧に動かすということ。
感情を表に激しく出さず、常に同じ温度で人に接するのも学びたい。
これ、エリザベス女王も世界で言われていますね。

あと、きっついお酒を無理強いされたとき、
ゆっくりとうなずいて受け取り、杯を干すシーンは痺れるくらいかっこよかった。

あとエンディングが井上陽水なのも嬉しいです。
今日、いや昨日8月30日は陽水の誕生日でした。
ファン。


ところでただ今8月31日、AM4:42
私いつ寝るの?

  


Posted by あさ at 04:46Comments(4)映画・TV

2008年07月06日

なんでや!!

「美の壷」の再放送が、土曜のAM5:45 から 木曜のAM12:45に移ってた!!

なんで、「あの人にあいたい」があるの?くすんって思ってたら!!
(枡田幸三見れたから許す)

土曜の朝は起きぬけに美の壷みて、そのまま「百歳バンザイ」みて
楽しい週末を迎えてたのに!

で、今百歳バンザイがいつあるのかわからないのです。
アレ観ると

「私も正しく生活しよう」

と、殊勝な気持ちになれるのですよ。
(そして日曜の夜には忘れるのですよ)


百歳以上の方、出尽くしちゃったのかしら。
こりゃ、祖父母孝行して百歳まで生きてもらって、取材してもらわねば。

明日もお土産持って遊びに行こっと。  


Posted by あさ at 02:25Comments(0)映画・TV

2008年07月06日

薔薇

今週の美の壷は「薔薇」でした。

剣弁高芯ですって。素敵。

バラというのはその美しさもいいですが、
名前もまた良いですね。
「天の川」「聖火」「羽衣」「光彩」etc


別の番組でですが、日本のバラの父といわれる育種家の方が
自分の奥様の名前をバラの名前にしたというのがありまして、
それも素敵だなあと。


同じ話で、香水で「ミツコ」、ワインでも「ミツコ」 というのがありますね。
ミツコさんはお金持ちのところに嫁ぐ名前?

あー、「川澄」もそうですね。
いい話だ。


今週も「美」で癒されました。
  


Posted by あさ at 02:15Comments(0)映画・TV

2008年07月06日

0093 女王陛下の草刈正雄

「0093 女王陛下の草刈正雄」 を観ました。

面白い。面白すぎる。
なんていうか脳をヤラれる。
端から端まであんこが入ったものを食べたようなお得感です。
隙あらばギャグをいれるスタッフに脱帽。

スパイである草刈正雄が芸能界に浸りきって20年、
久しぶりに諜報活動と国家転覆を目論む(?)組織を壊滅せよという
ミッションを受け暗躍すると言うのが、話の骨子ですが、
なんかもうそんなのはどうでもよくなります。
すごいよ、マサオさん。

私が見たのは丁度「篤姫」で、草刈正雄演じる老中の阿部殿がなくなった
次の日だったので、泣くやら笑うやら大忙しでした。

私は2回見ましたが、3回見た知人は社会生活が営めなくなったそうです。
気がつくと

「ゴー ゴー ま・さ・おっ くさかりまさおはここにいるー」

と主題歌がを口づさんでしまうそうです。


そりゃ社会生活できんわな。


  


Posted by あさ at 02:04Comments(2)映画・TV