2009年04月24日
藤
藤の花の盛りを迎えましたね。
好き好きでしょうが藤棚などで整然とされたものや、鉢に植わっているものより
山肌にふわりと見える薄紫の方が美しく感じます。
気品高い女性の匂うような美しさの花の房、脆弱なようで強靭な蔓。
また藤は「酒飲み花」とも言われ、水揚げするときに少しお酒をいれるとよいとか。
お酒と相性がよいというのも物語を想起させます。
藤のような人。素敵です。
ここ数日はどこの山沿いを運転しても藤を愛でられます。
まだ分別がつく前の木々の緑に添う、淡淡としたむらさきの目立たず奥ゆかしいこと。
山肌を滝のように房を垂らす様もたおやかです。
あるとき一瞬目に入った藤に何か違和感が。
・・・?
!!
はじめて見ました。
青々とした松に絡み付いていたのです。
たまたま私が見たことがなかったと言うだけかもしれませんが、
ちょっと異形でしたね。
強く猛々しい松の幹、鋭く濃い緑の松葉。
これを絡めとる藤の花はこれまで見出すことのなかった、
清雅でありながら官能的な美しさがありました。
こういうのをエロスを内包した美とでもいうのでしょうか。
まだ見ぬ私のダーリンへ。
「俺は藤の花のように昼は淑女、夜は娼婦みたいな女がいいんだよう!!」
とか言わないでね。
ダーリンをボッコボコにしたくないの。
好き好きでしょうが藤棚などで整然とされたものや、鉢に植わっているものより
山肌にふわりと見える薄紫の方が美しく感じます。
気品高い女性の匂うような美しさの花の房、脆弱なようで強靭な蔓。
また藤は「酒飲み花」とも言われ、水揚げするときに少しお酒をいれるとよいとか。
お酒と相性がよいというのも物語を想起させます。
藤のような人。素敵です。
ここ数日はどこの山沿いを運転しても藤を愛でられます。
まだ分別がつく前の木々の緑に添う、淡淡としたむらさきの目立たず奥ゆかしいこと。
山肌を滝のように房を垂らす様もたおやかです。
あるとき一瞬目に入った藤に何か違和感が。
・・・?
!!
はじめて見ました。
青々とした松に絡み付いていたのです。
たまたま私が見たことがなかったと言うだけかもしれませんが、
ちょっと異形でしたね。
強く猛々しい松の幹、鋭く濃い緑の松葉。
これを絡めとる藤の花はこれまで見出すことのなかった、
清雅でありながら官能的な美しさがありました。
こういうのをエロスを内包した美とでもいうのでしょうか。
まだ見ぬ私のダーリンへ。
「俺は藤の花のように昼は淑女、夜は娼婦みたいな女がいいんだよう!!」
とか言わないでね。
ダーリンをボッコボコにしたくないの。
2009年04月24日
誰か教えて
先週の「日曜美術館」で妙心寺の禅画をしていましたが、
それに出ていた白隠の大きな赤い衣の達磨絵。
あれ、先々月中国陶し美術館の特別展に来ていたのと同じものですか?
記憶力が著しく乏しいのと、検証してくれるような同伴者が常にいないものですから。
ものっそい気になるがな!
それに出ていた白隠の大きな赤い衣の達磨絵。
あれ、先々月中国陶し美術館の特別展に来ていたのと同じものですか?
記憶力が著しく乏しいのと、検証してくれるような同伴者が常にいないものですから。
ものっそい気になるがな!
2009年04月24日
小泉先生で別府へ
小泉武夫先生の講演会に行きました。
思い起こせば7.8年前でしょうか。
放送大学でやたらおかしい先生がいて釘付けになったのが始まりでした。
自らを「発酵仮面」と称する先生は、発酵学の権威であらせられます。
NHKの芸能花舞台だか芸術劇場だかで、舞踊「納豆売り」を扱うというだけで、
センセイ呼ばれていました。フットワーク軽いわ。
また著作も多数表されています。
日本経済新聞にも連載されてらっしゃるので、ご存知の方も多いのではないのでしょうか。
「鰯の天ぷらのぺらぺらとした油のコク味」
「胃袋めがけてすっ飛んでいったのであります」
「こいつをヌル燗でコピリコピリとヤるんですな」
など小泉語録は枚挙の暇がございません。
小泉先生の文章のすごいところは、誰でも体験、知覚したことがあるけれど、
言語化していないことを言語化し、それを読む側に追体験させてくれるところです。
天ぷら油のあの味を「ぺらぺらとしたコク味」と表現するそのセンス。
初めて聞くのに言われてみれば、その言葉がもっとも相応しいじゃございませんか。
ともするとこういう感覚的な造語は、読むときひどく違和感や不快感を与えかねないのに
匙加減が絶妙なのです。
しかもその言葉が定着しやすい。
私も「コピリコピリとヤるんですよ!!」
なんて言ってみたりします。
実際にはガブガブとですが。
そんな先生の講演会があるのです。
行かねばなりますまい。いざ別府!
途中行くつもりだった蕎麦屋、レストランが潰れていて驚きました。
やはり飲食店は栄枯盛衰が激しいのですね。
あちこちうろうろしたもですから、ぎりぎりの会場入りです。
席は前から2番目。後ろの方に別府大学の学生さん、前の方に年配の方が多くいらっしゃいました。
公演の題目は「悪臭」
「くさいはうまい」という著書もあらわされた小泉先生です、
最初から最後までクッサイ食べ物のお話をして下さいました。
会場はおばちゃんの笑い声の絶えない楽しい1時間半でした。
今後も別府大学では、香りをテーマに講演会をするそうなので、
興味のある方はいらしてみてはいかがでしょうか。
帰りに鉄輪温泉温泉界隈を歩いてみたのですが、
石畳の坂路が温泉情緒を一層引き立てる、感じのいいところでした。
「おー、これがこれが」と
ヤングセンターや秘宝館を仰ぎ見ましたよ。
立ち寄り足蒸し湯に足を突っ込みたかったのですが、
ストッキングを脱ぐのは憚られたので、
気持ちよさそうに蒸し湯を楽しんでいる方達を羨ましげに見ておりました。
散策しておりますと、牡丹の花が咲く庭のある旅館が期間限定でカフェを開いているとのこと。
アラアラ行かねばね。
と、ほくほくしながら入りました。
しかし桜が終わったかと思ったらもう藤だ牡丹だですよ。
来週には菖蒲だなんだ言い出すんですよ。
もう追いつかんでいけんわ。手加減してくれ。
目当ての牡丹は手加減無用の美しさ。
座る美女を牡丹に例えた言葉も思い出されます。
他にお客もいなかったようで、窓際の席に案内してもらえたのも運がよかったです。
煎茶をいただきながら枯淡の風情溢れる静かなお庭を拝見しました。
帰りはアバンティを聞きながら、珍しくテンパリ気味のスタンをおちょくりつつ
別府を後にしました。
皆がボンボン飛ばす別大国道で緊張しきった体をほぐすべく、田ノ浦ビーチで休憩。
彼誰時の公園は若いカップルが素敵な時間を過ごしています。
結構なことです。
おばちゃん邪魔するつもりはなかったの。ごめんね。
よい休日を過ごしました。
今「やさいの時間」を見ていたのですが、
藤田先生のてんとう虫とおばちゃんのコスプレが可愛すぎる。
もうキューーンてなる。キューーンて。
小泉先生は偉くなりすぎて、もうこういうことはしてくださらないのかしら。
思い起こせば7.8年前でしょうか。
放送大学でやたらおかしい先生がいて釘付けになったのが始まりでした。
自らを「発酵仮面」と称する先生は、発酵学の権威であらせられます。
NHKの芸能花舞台だか芸術劇場だかで、舞踊「納豆売り」を扱うというだけで、
センセイ呼ばれていました。フットワーク軽いわ。
また著作も多数表されています。
日本経済新聞にも連載されてらっしゃるので、ご存知の方も多いのではないのでしょうか。
「鰯の天ぷらのぺらぺらとした油のコク味」
「胃袋めがけてすっ飛んでいったのであります」
「こいつをヌル燗でコピリコピリとヤるんですな」
など小泉語録は枚挙の暇がございません。
小泉先生の文章のすごいところは、誰でも体験、知覚したことがあるけれど、
言語化していないことを言語化し、それを読む側に追体験させてくれるところです。
天ぷら油のあの味を「ぺらぺらとしたコク味」と表現するそのセンス。
初めて聞くのに言われてみれば、その言葉がもっとも相応しいじゃございませんか。
ともするとこういう感覚的な造語は、読むときひどく違和感や不快感を与えかねないのに
匙加減が絶妙なのです。
しかもその言葉が定着しやすい。
私も「コピリコピリとヤるんですよ!!」
なんて言ってみたりします。
実際にはガブガブとですが。
そんな先生の講演会があるのです。
行かねばなりますまい。いざ別府!
途中行くつもりだった蕎麦屋、レストランが潰れていて驚きました。
やはり飲食店は栄枯盛衰が激しいのですね。
あちこちうろうろしたもですから、ぎりぎりの会場入りです。
席は前から2番目。後ろの方に別府大学の学生さん、前の方に年配の方が多くいらっしゃいました。
公演の題目は「悪臭」
「くさいはうまい」という著書もあらわされた小泉先生です、
最初から最後までクッサイ食べ物のお話をして下さいました。
会場はおばちゃんの笑い声の絶えない楽しい1時間半でした。
今後も別府大学では、香りをテーマに講演会をするそうなので、
興味のある方はいらしてみてはいかがでしょうか。
帰りに鉄輪温泉温泉界隈を歩いてみたのですが、
石畳の坂路が温泉情緒を一層引き立てる、感じのいいところでした。
「おー、これがこれが」と
ヤングセンターや秘宝館を仰ぎ見ましたよ。
立ち寄り足蒸し湯に足を突っ込みたかったのですが、
ストッキングを脱ぐのは憚られたので、
気持ちよさそうに蒸し湯を楽しんでいる方達を羨ましげに見ておりました。
散策しておりますと、牡丹の花が咲く庭のある旅館が期間限定でカフェを開いているとのこと。
アラアラ行かねばね。
と、ほくほくしながら入りました。
しかし桜が終わったかと思ったらもう藤だ牡丹だですよ。
来週には菖蒲だなんだ言い出すんですよ。
もう追いつかんでいけんわ。手加減してくれ。
目当ての牡丹は手加減無用の美しさ。
座る美女を牡丹に例えた言葉も思い出されます。
他にお客もいなかったようで、窓際の席に案内してもらえたのも運がよかったです。
煎茶をいただきながら枯淡の風情溢れる静かなお庭を拝見しました。
帰りはアバンティを聞きながら、珍しくテンパリ気味のスタンをおちょくりつつ
別府を後にしました。
皆がボンボン飛ばす別大国道で緊張しきった体をほぐすべく、田ノ浦ビーチで休憩。
彼誰時の公園は若いカップルが素敵な時間を過ごしています。
結構なことです。
おばちゃん邪魔するつもりはなかったの。ごめんね。
よい休日を過ごしました。
今「やさいの時間」を見ていたのですが、
藤田先生のてんとう虫とおばちゃんのコスプレが可愛すぎる。
もうキューーンてなる。キューーンて。
小泉先生は偉くなりすぎて、もうこういうことはしてくださらないのかしら。
2009年04月24日
クロちゃん
クロちゃん。
ワタクシにとってクロちゃんというと、
愛らしい黒い子猫でもなく、お笑い芸人でもなく、松崎しげるでもなく、
作家、黒川博行氏です。
警察小説が多い黒川氏(以下クロちゃん)ですが、
なにより面白いのはこの方のエッセイ。
麻雀してるかアリマキを捕ってるか(ペットのカエルの餌。1mmくらいの虫)
よめはん(とクロちゃんは呼ぶ)と大騒ぎしてるかという、
この3本柱のみで夕刊フジに5年以上連載をされています。
この連載は「大阪ばかぼんどーハードボイルド作家のぐうたら日記ー」という本に
纏められています。
ここのよめはんとクロちゃんは私の理想の夫婦の一組です。
ここで少し抜粋してみましょう。
ある晩家に帰ったら、よめはんが廊下に這いつくばっていた。
カエルのように腹と肘を床につけ、両手を前にそろえている。
「なんや、どないした。具合でもわるいんか」
「旅人よ、いままでなにをしてた」
「ミナミで葉巻買うて、本屋に寄った」
「旅人よ、遅うなるまで外をほっつき歩いたらあかん」
「その、旅人いうのはなんやねん」
「旅人よ、いまからなぞなぞをする。それに答えることが出来たら、ここを通してやろう」
「おまえ、ひょっとしてスフィンクスか」
「旅人よ。2.9999という職業はなんや」
「2.9999・・・・」
「旅人よ、考慮時間は5分や」
「「旅人いうのをやめんかい。ここは俺の家や。スフィンクスは大阪弁と違うやろ」
「旅人よ、生意気いうな」
「分かった、わかった。答えるがな」
さすがよめはん。
例の答えが「人間」のなぞなぞを持ってこないところがなんともこ憎い。
「降参や、答えを教えてくれ」
「旅人よ、他力本願はあかん」
「ちょっと待ちいな。他力本願の本来の意味をしってるんかい」
このあとクロちゃんは他力本願の説明をし、よめはんスフィンクスに屁理屈こねるなと怒られます。
「お願いです。ひとつヒントをください」
「その職業は女が多い」
「看護婦か・・・」
「ばかもの」
「スチュワーデスや」
「それは旅人の願望であろう」
これが50を過ぎた夫婦の会話です。
いいなぁぁぁぁ!
私も結婚したら玄関に這いつくばります。
こんなよめはんになりたいですし、こんなだんなが欲しいわ。
こういうのを真のパートナーシップというのではないでしょうか。
ここから読み取れる老巧な夫婦のあり方というのは、
・日常に非日常を演出する。
・相手の話には付き合う。
・お互いがお互いの知らないところで知識を蓄える。
でしょうか。
素晴らしいですね。
ちなみになぞなぞの答えは「保母さん」(ほぼ3)でした。
ワタクシにとってクロちゃんというと、
愛らしい黒い子猫でもなく、お笑い芸人でもなく、松崎しげるでもなく、
作家、黒川博行氏です。
警察小説が多い黒川氏(以下クロちゃん)ですが、
なにより面白いのはこの方のエッセイ。
麻雀してるかアリマキを捕ってるか(ペットのカエルの餌。1mmくらいの虫)
よめはん(とクロちゃんは呼ぶ)と大騒ぎしてるかという、
この3本柱のみで夕刊フジに5年以上連載をされています。
この連載は「大阪ばかぼんどーハードボイルド作家のぐうたら日記ー」という本に
纏められています。
ここのよめはんとクロちゃんは私の理想の夫婦の一組です。
ここで少し抜粋してみましょう。
ある晩家に帰ったら、よめはんが廊下に這いつくばっていた。
カエルのように腹と肘を床につけ、両手を前にそろえている。
「なんや、どないした。具合でもわるいんか」
「旅人よ、いままでなにをしてた」
「ミナミで葉巻買うて、本屋に寄った」
「旅人よ、遅うなるまで外をほっつき歩いたらあかん」
「その、旅人いうのはなんやねん」
「旅人よ、いまからなぞなぞをする。それに答えることが出来たら、ここを通してやろう」
「おまえ、ひょっとしてスフィンクスか」
「旅人よ。2.9999という職業はなんや」
「2.9999・・・・」
「旅人よ、考慮時間は5分や」
「「旅人いうのをやめんかい。ここは俺の家や。スフィンクスは大阪弁と違うやろ」
「旅人よ、生意気いうな」
「分かった、わかった。答えるがな」
さすがよめはん。
例の答えが「人間」のなぞなぞを持ってこないところがなんともこ憎い。
「降参や、答えを教えてくれ」
「旅人よ、他力本願はあかん」
「ちょっと待ちいな。他力本願の本来の意味をしってるんかい」
このあとクロちゃんは他力本願の説明をし、よめはんスフィンクスに屁理屈こねるなと怒られます。
「お願いです。ひとつヒントをください」
「その職業は女が多い」
「看護婦か・・・」
「ばかもの」
「スチュワーデスや」
「それは旅人の願望であろう」
これが50を過ぎた夫婦の会話です。
いいなぁぁぁぁ!
私も結婚したら玄関に這いつくばります。
こんなよめはんになりたいですし、こんなだんなが欲しいわ。
こういうのを真のパートナーシップというのではないでしょうか。
ここから読み取れる老巧な夫婦のあり方というのは、
・日常に非日常を演出する。
・相手の話には付き合う。
・お互いがお互いの知らないところで知識を蓄える。
でしょうか。
素晴らしいですね。
ちなみになぞなぞの答えは「保母さん」(ほぼ3)でした。
2009年04月24日
得心
先日、友人と来年(再来年?)の大河ドラマの話をしていました。
福山雅治が竜馬をするそうですね。
何を話しても語尾に
「でもまちゃ(=福山雅治)はかっこいいからね!」
と言う彼女。
「彼奴はラジオ界においては鶴光の正当なる後継者。気をつけるべきだ」
とNHKに側に立って私は意見したのですが、
どうやら彼女は笑福亭鶴光を知らないようです。
そこで一つ二つ鶴光のモノマネをしてあげました。
「※※※※でっか~?」 (自主規制)
「※※※※ますのんか~」 (再度自主規制)
そしたらね、ドン引きデスヨ。
鶴光でも福山でもなく、私がドン引かれてしまいましよ!!
好きな人のことならどんな些細なことでも知りたいという
乙女の恋心を(勝手に)汲んだ結果が、ドンッッッッ引きですよ!!
得心がゆかぬわ!!!
不当な扱いに憤りましたが、
ここ10数年近くこのような思いをしていないことを考えると、
やはり幸せに過ごせているのだなと思うに至りました。
しかし、納得がいかん。
福山雅治が竜馬をするそうですね。
何を話しても語尾に
「でもまちゃ(=福山雅治)はかっこいいからね!」
と言う彼女。
「彼奴はラジオ界においては鶴光の正当なる後継者。気をつけるべきだ」
とNHKに側に立って私は意見したのですが、
どうやら彼女は笑福亭鶴光を知らないようです。
そこで一つ二つ鶴光のモノマネをしてあげました。
「※※※※でっか~?」 (自主規制)
「※※※※ますのんか~」 (再度自主規制)
そしたらね、ドン引きデスヨ。
鶴光でも福山でもなく、私がドン引かれてしまいましよ!!
好きな人のことならどんな些細なことでも知りたいという
乙女の恋心を(勝手に)汲んだ結果が、ドンッッッッ引きですよ!!
得心がゆかぬわ!!!
不当な扱いに憤りましたが、
ここ10数年近くこのような思いをしていないことを考えると、
やはり幸せに過ごせているのだなと思うに至りました。
しかし、納得がいかん。