2009年05月09日
火鉢
火鉢を入手。
以前から火鉢が欲しかったので、思わぬ出会いに小躍りするほど大喜びです。
蛸唐草文様の染付火鉢で、Φ280×t180のやや小ぶりなものです。
帰宅後の鞄の中身を入れたり、ワインクーラーにしたりと大活躍することでしょう。
中に砂を敷いて枯山水を模するも楽しい。
磨き上げた床に直置きして、その床に映るのを見るのも雅到に富むというもの。
もー楽しゅうてならんわい!!
特に気に入った点。
この火鉢には山水画が描かれているのですが、旅人がひとり遠い山を仰ぎ見ています。
「これは私だ」
と思いました。
その旅人は笑っているようなので、なおさら私と思うのは悪くないなと。
そんなあさちゃんのテーマソングは木枯らし紋次郎の主題歌「誰かが風の中で」です。
あれは魂の歌だ。
江口洋介?
フッフフ。
知らんな。
以前から火鉢が欲しかったので、思わぬ出会いに小躍りするほど大喜びです。
蛸唐草文様の染付火鉢で、Φ280×t180のやや小ぶりなものです。
帰宅後の鞄の中身を入れたり、ワインクーラーにしたりと大活躍することでしょう。
中に砂を敷いて枯山水を模するも楽しい。
磨き上げた床に直置きして、その床に映るのを見るのも雅到に富むというもの。
もー楽しゅうてならんわい!!
特に気に入った点。
この火鉢には山水画が描かれているのですが、旅人がひとり遠い山を仰ぎ見ています。
「これは私だ」
と思いました。
その旅人は笑っているようなので、なおさら私と思うのは悪くないなと。
そんなあさちゃんのテーマソングは木枯らし紋次郎の主題歌「誰かが風の中で」です。
あれは魂の歌だ。
江口洋介?
フッフフ。
知らんな。
Posted by あさ at 02:40│Comments(3)
│生活
この記事へのコメント
最近、江口洋介主演でドラマ化されたとはいえ、30年近く前の紋次郎をご存じとは、いつものことながら驚いております。
火鉢についての記述、拝読しながら想像しては楽しませていただきました。
火鉢についての記述、拝読しながら想像しては楽しませていただきました。
Posted by かじ at 2009年05月09日 15:02
今、たまたま「懐うた」という番組を見ておりましたら、「だれかが風の中で」は1972年とのこと。
木枯らし紋次郎を観ていたのは高校時代だったのにどんだけサバよんどるんやですね。、計算間違いしていました。40年近く前でした。
先日は、ポイントカードだけはしっかり出して、支払いを忘れそうになるし
困ったものです。
木枯らし紋次郎を観ていたのは高校時代だったのにどんだけサバよんどるんやですね。、計算間違いしていました。40年近く前でした。
先日は、ポイントカードだけはしっかり出して、支払いを忘れそうになるし
困ったものです。
Posted by かじ at 2009年05月09日 19:31
おお!リアルタイムでご覧になってらしたのですね。
当時は大変な人気とだったと聞き、羨ましく思います。
私は笹沢左保の原作から入ったクチです。
中村紋次郎の映像の斬新さには驚かされました。
巨匠市川昆の手によるものなんですね。
江口紋次郎には「金曜の夜」ということで、
「あっしには関わりのねぇこって!」
と言っときました。
正雄がワインの微薫の中で待っていました。
当時は大変な人気とだったと聞き、羨ましく思います。
私は笹沢左保の原作から入ったクチです。
中村紋次郎の映像の斬新さには驚かされました。
巨匠市川昆の手によるものなんですね。
江口紋次郎には「金曜の夜」ということで、
「あっしには関わりのねぇこって!」
と言っときました。
正雄がワインの微薫の中で待っていました。
Posted by あさ
at 2009年05月09日 20:01
