2009年08月23日
愛して 食べて 歌う
前回の更新で矢鱈食べ物の話を書いていますね。
「楽しい夕食」のお話もコメントでしてくださった方もいて
あのOPが頭の中でエンドレスで流れています。
料理するときも大声で歌うしね。
そうそう「今夜も赤ちょうちん」読みました。お酒本、食べ物本独特の
愉悦的読書時間を楽しみました。
こういうのを読んで食欲を喚起させないと、毎日同じものをリスみたいに
ちょっとずつ食べてしまいます。
♪あーなーたー 今夜は何を召し上がりますか?
昼下がりクッキング~
ちゃんとサビの部分の♪クック クックも
地獄のような低音で一人 合いの手を入れていますよ。
我ながらいい仕事振りです。
この歌をちゃんと歌おうと思って先日調べたら2番があるのですね。
♪おきまりのチャーハン コロッケ ツナトマトサラダだけじゃ
ゆるせない 私のプライドクッキング
あんた、いい女だな!!
主婦という職業へのその矜持!
こういう人はどこにお勤めに出ても結果をだされるのでしょう。
でもその可愛い声で許せないとか言われるとびっくりしますがな。
2番のおかげでこの歌の中の女の人は
ちゃんと結婚しているのだなと思えて、ようやくほっとしました。
勝手に2つ目のお宅の方かしらとバカな妄想をしていたので。
あのかいがいさが不安だったのですよ。
私はたまにちょっとアレな感じのフェミニストかと思われるのですが、そんなことはありません。
大事にする順番が
年寄>子ども>女>男 で
その順番をあまり変えないというだけです。
まぁ融通が効かんところはあるわいな。
というわけで学童期より上で老年期より下の男性は
私に邪険に扱われても、こういうもんだとお思いになって
ご自分の素敵彼女や素敵奥様を大切になさってね。
だいたい私みたいなのにブーブー言われたってどーってことないでしょ。
まだ、素敵○○を見つけていない方は、
えーと、まぁ、頑張れ。
とにかくワシはやめとけ。
癒しとか欠片もないから。
七人の敵がいるという外から帰ってきて、ぐったりしているところに
渾身のネタを振ってくる奴がいたら疲れるでしょ。
「どやさ!!」とか
「シべりアン エクスプレス!!」とか。
おっと、閑話休題。
しかし「料理は愛情!!」(拳を振り上げる)や
「調味料は愛よ!!」というのを聞きますが、
これ、作ってる側でなくて食べてる方が入れてますよね。愛を。
だから「おいしい!!」といって食べてくれる人は大事にした方がいい。
男女問わず。
あたくし?
大事にしてましてよ?
同じものを1ヶ月続けて作っても
「おいちーーーー!!」って絶賛されますもの。
自分に。
ったく、どんだけ自分好きだと思ってんだっつの。
私はあさちゃんが快適に暮らすために毎日全力投球だっつの。
衣食住すべてが自足快感で満ち満ちておるわ。
割合としては「住」に一番重きを置いていますが。
「ここにいるだけで、もう幸せ」というあの感じ。
人によってバリ島のような南の島、ラグジュアリーなホテル、
人が集まる賑やかなお店、海、山、川。色々ありますが
移動時間とコストを鑑みると、自宅をそれとするのが一番効率がいいかなと。
そんなわけで毎日毎日幸せっぱなしで、脳内麻薬だだ漏れです。
幸福の必須条件の一つに
「継続可能であること」というのも挙げられると思います。
だいたい続けられないという時点で
分不相応であるわけだし。
それがわかっていたら、ネズミ講もサブプライム問題も起きなかったと思います。
分相応、足るを知る。
大事だわ。
(自分だけど)愛して、(毎日同じのだけど)食べて、(唐突に変な歌だけど)歌う。
アモーレ!マンジャーレ!カンターレ!!
幸せでない訳がないってもんですよ。
サブプライム問題…サブプライムローンを最初に考えた人は「これで低所得者でも
一戸建てをもって幸せで快適な生活が出来る!」って
思ったんですよね。どうして人の善意とお金の流れは
幾すじの川の流れがやがて混ざり合い、海となるように
大きな恵みにならないことが多いのだろう。
「楽しい夕食」のお話もコメントでしてくださった方もいて
あのOPが頭の中でエンドレスで流れています。
料理するときも大声で歌うしね。
そうそう「今夜も赤ちょうちん」読みました。お酒本、食べ物本独特の
愉悦的読書時間を楽しみました。
こういうのを読んで食欲を喚起させないと、毎日同じものをリスみたいに
ちょっとずつ食べてしまいます。
♪あーなーたー 今夜は何を召し上がりますか?
昼下がりクッキング~
ちゃんとサビの部分の♪クック クックも
地獄のような低音で一人 合いの手を入れていますよ。
我ながらいい仕事振りです。
この歌をちゃんと歌おうと思って先日調べたら2番があるのですね。
♪おきまりのチャーハン コロッケ ツナトマトサラダだけじゃ
ゆるせない 私のプライドクッキング
あんた、いい女だな!!
主婦という職業へのその矜持!
こういう人はどこにお勤めに出ても結果をだされるのでしょう。
でもその可愛い声で許せないとか言われるとびっくりしますがな。
2番のおかげでこの歌の中の女の人は
ちゃんと結婚しているのだなと思えて、ようやくほっとしました。
勝手に2つ目のお宅の方かしらとバカな妄想をしていたので。
あのかいがいさが不安だったのですよ。
私はたまにちょっとアレな感じのフェミニストかと思われるのですが、そんなことはありません。
大事にする順番が
年寄>子ども>女>男 で
その順番をあまり変えないというだけです。
まぁ融通が効かんところはあるわいな。
というわけで学童期より上で老年期より下の男性は
私に邪険に扱われても、こういうもんだとお思いになって
ご自分の素敵彼女や素敵奥様を大切になさってね。
だいたい私みたいなのにブーブー言われたってどーってことないでしょ。
まだ、素敵○○を見つけていない方は、
えーと、まぁ、頑張れ。
とにかくワシはやめとけ。
癒しとか欠片もないから。
七人の敵がいるという外から帰ってきて、ぐったりしているところに
渾身のネタを振ってくる奴がいたら疲れるでしょ。
「どやさ!!」とか
「シべりアン エクスプレス!!」とか。
おっと、閑話休題。
しかし「料理は愛情!!」(拳を振り上げる)や
「調味料は愛よ!!」というのを聞きますが、
これ、作ってる側でなくて食べてる方が入れてますよね。愛を。
だから「おいしい!!」といって食べてくれる人は大事にした方がいい。
男女問わず。
あたくし?
大事にしてましてよ?
同じものを1ヶ月続けて作っても
「おいちーーーー!!」って絶賛されますもの。
自分に。
ったく、どんだけ自分好きだと思ってんだっつの。
私はあさちゃんが快適に暮らすために毎日全力投球だっつの。
衣食住すべてが自足快感で満ち満ちておるわ。
割合としては「住」に一番重きを置いていますが。
「ここにいるだけで、もう幸せ」というあの感じ。
人によってバリ島のような南の島、ラグジュアリーなホテル、
人が集まる賑やかなお店、海、山、川。色々ありますが
移動時間とコストを鑑みると、自宅をそれとするのが一番効率がいいかなと。
そんなわけで毎日毎日幸せっぱなしで、脳内麻薬だだ漏れです。
幸福の必須条件の一つに
「継続可能であること」というのも挙げられると思います。
だいたい続けられないという時点で
分不相応であるわけだし。
それがわかっていたら、ネズミ講もサブプライム問題も起きなかったと思います。
分相応、足るを知る。
大事だわ。
(自分だけど)愛して、(毎日同じのだけど)食べて、(唐突に変な歌だけど)歌う。
アモーレ!マンジャーレ!カンターレ!!
幸せでない訳がないってもんですよ。
サブプライム問題…サブプライムローンを最初に考えた人は「これで低所得者でも
一戸建てをもって幸せで快適な生活が出来る!」って
思ったんですよね。どうして人の善意とお金の流れは
幾すじの川の流れがやがて混ざり合い、海となるように
大きな恵みにならないことが多いのだろう。
Posted by あさ at 23:33│Comments(2)
│生活
この記事へのコメント
>どうして人の善意とお金の流れは
幾すじの川の流れがやがて混ざり合い、
海のように大きな恵みにならないことが多いのだろう。
胸にきました。
分相応、足るを知る。クレジットカードも含めて借金をしない。というだけでも、お金による危険は避けられるのでしょうに。
とわけがわからない私は単純にそう思ってしまいます。
幾すじの川の流れがやがて混ざり合い、
海のように大きな恵みにならないことが多いのだろう。
胸にきました。
分相応、足るを知る。クレジットカードも含めて借金をしない。というだけでも、お金による危険は避けられるのでしょうに。
とわけがわからない私は単純にそう思ってしまいます。
Posted by ゆうひ at 2009年08月24日 00:29
ゆうひ様
「私の美点はといったら、犯罪歴と借金がないことくらいです」
昔そんな台詞が出る少女漫画がありましたが、
私も上記の通りです。
>分相応、足るを知る。クレジットカードも含めて借金をしない。というだけでも、お金による危険は避けられるのでしょうに。
本当に常々そう思っています。
なによりめんどくさそうで。
ズボラなあっしには関わりのねぇこって(BY紋次郎)
「私の美点はといったら、犯罪歴と借金がないことくらいです」
昔そんな台詞が出る少女漫画がありましたが、
私も上記の通りです。
>分相応、足るを知る。クレジットカードも含めて借金をしない。というだけでも、お金による危険は避けられるのでしょうに。
本当に常々そう思っています。
なによりめんどくさそうで。
ズボラなあっしには関わりのねぇこって(BY紋次郎)
Posted by あさ
at 2009年08月24日 00:56
